12/9(土)水野伍貴氏講演会を開催します
記念館ではこの度、関ケ原合戦に関する論考を近年、多く出されている気鋭の歴史研究者・水野伍貴氏の講演会「関ヶ原合戦の新説を検討する」を下記のとおり開催します。
参加を希望される方は、応募フォームまたは往復はがきにてお申込みください。 皆様のご参加をお待ちしています。
講師 水野 伍貴(みずの ともき)(歴史研究者)
内容
関ケ原合戦を巡っては、近年、関ケ原ではなく山中が主戦場であったとする説、小早川秀秋は開戦と同時に裏切り、合戦は短時間で終結したとする説、玉城は西軍が豊臣秀頼を迎えるための御座所として築かれたとする説など、いくつもの新説が提起され活発な議論が行われています。
今回、気鋭の歴史研究者・水野伍貴氏をお迎えし、信ぴょう性の高い史料を元に関ケ原合戦を巡る新説を検討していただきます。
日時 令和5年12月9日(土) 13時~14時30分
(当日は、12時30分から記念館3階セミナールーム(講演会会場)前にて受付を開始いたします。1階正面受付にて講演会参加の旨をお申し出ください。)
※1階映像展示の観覧をご希望の方は、記念館HPからご予約下さい。
会場 3階 セミナールーム
定員 100名 ※応募者多数の場合は先着順
参加費用 無料(別途、記念館への入館料(一般500円、大学生・高校生300円)が必要となります)
申込方法 応募フォーム※お一人様2名まで申し込み可能です。
申込期間 11月2日(木)から12月8日(金)まで(定員に達し次第、募集を締め切ります)
往復はがき送付先
〒503-1501 岐阜県不破郡関ケ原町関ケ原894-55
岐阜関ケ原古戦場記念館 企画連携係「水野伍貴氏講演会」担当者宛
※応募される方の氏名、住所、電話番号、参加人数を明記してください。
※往復はがきでお申し込みの方は12月5日(火)必着でお申し込みください。
※1枚のハガキで2名まで応募できます。
※お申込みいただいた方の個人情報は本講演会の受付確認にのみ使用し、他の目的には使用しません。
※本講演会は関ケ原研究会情報発信事業の一環として開催します。
日程
- 2023年12月9日~2023年12月9日