3月17日(日)動く合戦図屏風「関ヶ原群像図屏風」の公開及び完成披露会の開催について - 岐阜関ケ原古戦場記念館 3月17日(日)動く合戦図屏風「関ヶ原群像図屏風」の公開及び完成披露会の開催について - 岐阜関ケ原古戦場記念館

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3月17日(日)動く合戦図屏風「関ヶ原群像図屏風」の公開及び完成披露会の開催について

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 岐阜関ケ原古戦場記念館では、映像作家 重田佑介(しげたゆうすけ)氏に依頼し、当館の代表的な展示物である「関ヶ原合戦図屏風」(関ケ原町歴史民俗学習館所蔵、当館寄託)を元にしたデジタルアート作品「関ヶ原群像図屏風」の制作を進めてきました。
 このたび、作品が完成し、3月17日(日)より一般公開を行うことになりました。また公開に併せ、重田氏を招いた完成披露会を下記のとおり開催します。

〇日時
令和6年3月17日(日) 11:00~11:55

場所
岐阜関ケ原古戦場記念館(不破郡関ケ原町関ケ原894-55)
3階セミナールーム及び2階ホール ※入館には入館料が必要です。

〇内容
(1)挨拶
  岐阜関ケ原古戦場記念館 館長 小和田哲男
(2)「関ヶ原合戦図屏風」解説
  関ケ原町歴史民俗学習館 館長 飯沼暢康 氏
(3)「関ヶ原群像図屏風」の制作について
  映像・アニメーション作家 重田佑介 氏
(4)「関ヶ原群像図屏風」公開セレモニー
※(1)(2)(3)は3階セミナールームにて、(4)は11:35頃から2階ホール(展示室2の出入り口付近)で行います。

〇作品について
 当館の代表的な展示物「関ヶ原合戦図屏風」( 関ケ原町歴史民俗学習館所蔵)を、 デジタル技術でアニメーション映像に加工し、分かりやすく親しみやすい作品を制作することで、関ケ原合戦に対する興味、関心を深めるための学習教材として、また広く記念館の魅力をPRするツールとして活用することを目的に制作。
 今後は、これまで常設展示していた「関ヶ原山水図屏風」と交互展示を予定 。

〇作者について
・作者は映像・アニメーション作家の重田佑介氏。神奈川県在住。デジタル技術を用いたきめ細かい動きから物語を生み出す。
・記念館に常設展示中の「関ヶ原山水図屏風」の制作も務めた。

日程

  • 2024年3月17日~2024年3月17日