【募集終了】11月27日(日)各務原市特講演会「承久の乱の大豆戸・関ケ原前哨戦の新加納」を開催します - 岐阜関ケ原古戦場記念館 【募集終了】11月27日(日)各務原市特講演会「承久の乱の大豆戸・関ケ原前哨戦の新加納」を開催します - 岐阜関ケ原古戦場記念館

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【募集終了】11月27日(日)各務原市特講演会「承久の乱の大豆戸・関ケ原前哨戦の新加納」を開催します

大河ドラマ「鎌倉殿の13人」も承久の乱が迫り、いよいよクライマックスです。
各務原市は承久の乱において幕府軍(北条泰時、三浦義村ら)と京方軍(藤原秀康、三浦胤義ら)が戦い、関ケ原の戦いに先立って西軍の織田秀信らと東軍の池田輝政らが戦った地です。この知られざる決戦の地について、各務原市域の中近世史の調査を進めている長谷健生学芸員(各務原市歴史民俗資料館)が、なぜ各務原市域が合戦の地となったのか解き明かします。
参加を希望される方は、応募フォームまたは往復はがきにてお申込みください。 皆様のご参加をお待ちしています。

演題 承久の乱の大豆戸・関ケ原前哨戦の新加納
講師 長谷 健生(はせ けんき)(各務原市歴史民俗資料館学芸員)
内容
美濃と尾張の国境に位置する各務原市域は、武士の時代、数々の合戦の地となりました。本講演では、承久の乱において幕府軍と京方軍が戦った「大豆戸(まめど)の戦い」、関ケ原合戦前哨戦において池田輝政ら東軍と織田秀信ら西軍が戦った「新加納の戦い」を取り上げます。そしてなぜ、各務原市域が合戦の地となったのかを解き明かします。
日時 令和4年11月27日(日) 13時30分~15時00分
(当日は、13時10分から記念館1階東回廊(正面玄関より入館して右側)にて受付を開始いたします。受付の際に講演会参加の旨をお申し出ください。)
※講演会後、希望される方は1階映像展示へ入場、希望されない方は館内自由見学となります。別途、公式ホームページからの予約は不要です。
終了予定時間は、講演会後の館内見学も含め、概ね16時30分頃を予定しています。
参加費用 無料(別途、記念館への入館料が必要となります)
会場 3階 セミナールーム
定員
 40名 ※先着順
申込方法 応募フォーム ※お一人様2名まで申し込み可能です。
申込期間 11月20日(日)まで(定員に達し次第、募集を締め切ります)
往復はがき送付先
〒503-1501 岐阜県不破郡関ケ原町関ケ原894-55
岐阜関ケ原古戦場記念館 企画連携係「各務原市講演会」担当者宛
※応募される方の氏名、住所、電話番号、参加人数を明記してください。
※往復はがきでお申し込みの方は11月18日(金)必着でお申し込みください。
※1枚のハガキで2名まで応募できます。
※ご申し込みいただいた方の個人情報は本講演会の受付確認にのみ使用し、他の目的には使用しません。

〇お問い合わせ先
担当  〒503-1501岐阜県不破郡関ケ原町関ケ原894-55
    岐阜関ケ原古戦場記念館 企画連携係
TEL  0584-47-6070(平日9:30~17:00)(月曜日休館、月曜祝日の場合は翌平日)

○その他
・いただいた個人情報は、本事業以外に使用しません。
・新型コロナウィルスの感染状況によっては、変更・中止する可能性があります。